FTC(Federal
Trade Commission)がtimeshare売却に関して注意事項を掲載している。
あなたの所有しているtimeshareが人気で買いたいという人が多い、とか、既に顧客がついている、と業者を名乗って連絡があったら注意しましょう、とのこと。
いくつか注意事項が記載されているが少なくとも
必ず書面を要求する
安易に返事をしない
買主が急いでいるとか、他の売主との競争になるとか、急かすような話ならやめた方がよいと思う。
また、一般的にtimeshareを売却するときに自分がどのような権利を有し、義務を負っているのか、のチェック事項も記載されている。
チェックリストは以下のとおり。
Resort
会社の名称、所在地、電話番号
会員契約
融資契約(支払いが残っている場合)
会員資格の特定
提携exchange
company
管理費の価格と支払期日
固定資産税(別に支払っている場合)
その他、不利な条件なら交渉して変更してもらいましょう、とか、納得がいかなければ契約書に署名しないこと、というアドバイスもされている。
アメリカ人でも納得のいかないまま契約書に署名することってあるのか。
なお、5年以内の所有でかつ有名な場所でない場合はまず購入価格を上回る売却価格は望めない、とのこと。
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